胆石は腹腔鏡手術で取るべき?GOROの胆嚢結石闘病記①

ども。
GOROです。

先日、ブログやTwitterでも多少触れましたが・・・

実は私・・・令和3年5月末から4泊5日で入院し、手術を受けてまいりました。

気になる病名は

慢性胆嚢炎 胆嚢結石症

いわゆる胆石、というやつです。

手術は

腹腔鏡手術による胆嚢切除術

いや、まぁそれほど難しい手術でもないし、そんな大々的に

『闘病記』

とか言うのも若干おこがましい気はするんですが・・・

私にとっては実に10年以上も悩まされた不調の原因。

せっかくなので体験したことを記事にしてみようかなーと思ったワケです。

もしかしたら手術前の私と同じような悩みを抱えている方の参考になるかも知れませんし♪

ということで、お手隙の方は相手して頂けると嬉しいです。

目次

胆石?何それ?痛いの?

胆石はとりあえず・・・

詰まるとめちゃめちゃ痛いのです。

はい、そりゃもうのたうち回るくらいに。

一応、最初に少しだけ胆嚢結石という症状について簡単に説明させてください。

ヒトの身体は、肝臓の下あたりに胆嚢っていう臓器があるんです。けっこうマイナーな臓器なので聞いたことないっていうヒトもいるかも知れません。

この胆嚢、胆汁という汁を出すのが仕事。

胆汁は、脂肪を水に溶けやすくする働きがあるんですが・・・

胆汁が作られるのは実は肝臓。肝臓で作られた胆汁を溜めておく一時的な貯蔵庫が胆嚢になります。

そして胆嚢は溜めている間に胆汁を濃縮、濃度を濃くします。

ひとたび十二指腸に脂っこい食べ物が流れてくると、胆嚢は脂肪を分解しやすくするために胆汁を出す・・・簡単に言うと、これが胆嚢の働きですね。

で、胆石というのは

胆嚢の中にある胆汁が石になってしまい、その石が流れる途中で管に引っかかってしまうもの

を言います。

ざっくりした説明ですが、何となくイメージはして頂けたんじゃないかと思います。

さて、この胆嚢結石という症状・・・

基本的には中年以降の女性に多いと言われています。

4Fという言葉がありまして

  • 40代以降の中高年(Forty)
  • 肥満や過体重(Fat)
  • 元気で食欲旺盛(Fair)
  • 女性(Female)

んー、この中で私が当てはまるのは「元気で食欲旺盛」くらいなものなんだけどなぁ。

だから実際に

おや?胆嚢にけっこう何個も石があるねー

って言われた時はかなり驚きました(苦笑)

お医者さんいわく・・・油っぽいものをよく食べるヒトや、そもそも石ができやすい体質のヒトは若いうちから石を持っているケースも意外と多いとのこと。へー。

手術をするまでに、私は何度も胆石発作を体験するわけですが・・・

エコーで検査して原因が分かるまで、ずっと

「胃もたれのひどいやつ」

なんて思っていたのは内緒です(笑)

初めての胆石発作は20歳

GORO

やべ!突然みぞおちが死ぬほど痛い!いたたたたたたたっ!

その感覚を初めて味わったのは20代前半。

しかも、理学療法士になるための臨床実習で2か月間の県外ひとり暮らしをしている最中というタイミング。

けっこう厳しい実習地だったので、毎日神経をすり減らしながら何とか1日1日を乗り切ることに精一杯だった、専門4年生の春・・・深夜のレポート作成の合間、夜食に鍋焼きうどんを食べた直後でした。

突然大きな手で胃を力いっぱい鷲掴みにされたような強烈な痛み。

なにこれ?死ぬほど痛いんだけど。

これまで味わったことのない、意識が飛びそうな痛みでした。とはいえ、実習中に救急車呼ぶなんて恥ずかしくて絶対無理。そんな羞恥心が働き、ただただうずくまって痛みの波が静まるのを待つ事しかできませんでした。

幸い、30分ほど痛みに耐えていたら、突然痛みが嘘のようにスッと抜けていったんです。

GORO

何ださっきの痛み・・・。胃のあたりがギュッと。胃痙攣?ストレス的なものかな?

実は私、10代の頃からけっこう胃もたれしやすい体質で。しかも腸も強くないのでちょっとした緊張ですぐにお腹を下したり。

そんな私なので、ストレスのかかる実習で胃腸が悲鳴を上げたんじゃないか、そんな風に勝手に結論付けてレポートの続きに取り掛かりました。

念のためその夜のうちに胃腸薬を飲んで、少し早めにレポートを切り上げ就寝・・・翌朝はすこぶる快調な目覚めでした。

ちょっとだけ消化の良い食事を心掛けたその後の実習、それからは一度もその症状に襲われることもなかったため、実習終了時はその解放感ですっかりあの痛みの事は忘れてしまっていたんです。

二度目の発作は勝負のデート中

二度目の発作に襲われたのは25歳の時でした。

付き合って半年の彼女と初めてのブドウ狩りに行った、良く晴れた秋の日・・・

沢山食べる男の子は男らしい・・・そんな彼女の一言が嬉しくて、ついつい食べ過ぎてしまったのが原因だったのかは分かりませんが、あの痛みはまたも突然やって来たんです。

GORO

やばい!この感覚・・・思い出した!実習の時のあの胃痙攣だ!なんでこんな時に・・・

痛みそのものは実習の時に味わったあの痛みと同等。でも、彼女の前でかっこ悪い姿は見せたくないし、何より心配をかけたくない・・・脂汗を額ににじませながらも何とか平静を装っていました。

初めて体験した痛みではなく、2度目の痛みだったからという理由を抜きにしても、よくあの場でやせ我慢できたものです(苦笑)

GORO

あの時の痛みなら・・・ちょっと我慢していれば治まるはず。何とか我慢しないと・・・。

必死で痛みをこらえること数十分、今回も痛みは嘘のように消えてくれていました。ただ、また痛くなったらどうしようという心配から、その後のデートは思うように笑えていなかったのを今でも覚えています。

でもきっと、急に酸味のある果物を沢山食べて胃がびっくりしたんだろう、その時はそんな風に考えていました。

その瞬間は激しい痛みに襲われても、少し経つとスッと痛みが消えてしまう。

痛みが消えてしまうと、ついついそんな風に考えてしまうものなんですよね、案外。

3度目は20代最後のクリスマスの夜

どうして私が発作に襲われるタイミングって何かしらのイベントの最中なんでしょうか。

3度目の発作は友達を呼んで私の部屋でクリスマスパーティーをしていた夜に襲ってきました。

鍋パーティーがひと段落し、〆にクリスマスケーキを食べ始めて数分、またもやあの痛みが・・・

GORO

久々にきやがった!いててて・・・前の2回より痛みが強い・・・やば

感覚的には前の痛みの1.5倍くらいの痛み。ホントに気を失うんじゃないかと焦るレベルでした。幸い、ここは私の家。隣には寝室があります。これは一旦離脱しないとシャレになんない・・・

ちょっと酔っぱらって気持ち悪いからと、すぐさま隣の部屋へ。脂汗がすごくて顔色もめちゃめちゃ悪かったようで、後から聞いたら友達たちもかなり心配してくれていたようです。

今回は症状が治まるまでに1時間ほどかかりました。

それでも何とか今回も、痛みは時間と共にどこかへ消えていってくれたようです。

GORO

今回の痛みは・・・やばかったかも。さすがに病院に行った方が・・・

冗談じゃなく、命の危険を感じた3度目の発作。思い切って受診してみることにしました。

胃はすごくキレイ。食べ過ぎで胃もたれになってるのでは?

胃はすごくキレイですよ。ただ、少し胃酸が出やすいみたいですね。今までの症状は胃酸の出過ぎが原因かもしれません。胃薬、処方しておくんで症状が出そうな時、出てしまった時に使ってください。

3回目の発作が出た後、私は胃腸に何か問題があるのでは、と考えていました。

数年前に父親が胃カメラをやった時、胃の中にピロリ菌がいて、それを除去してからというもの胃もたれが全くなくなったという話を聞いていたという事もあるんですが

GORO

俺の胃にもピロリ菌がいるんじゃないかな?それか、何か他の病気って可能性も・・・

そんな風に思って内視鏡の胃カメラを実施。

初めての胃カメラは鼻から入れてもらいましたが、いやー、中々に苦しかった。誰だよ、鼻からならそんなにきつくないって言ったやつ。次回からは絶対、静注麻酔下でやってやる。

まぁそんな感想は置いておいて、結果は

すごく健康的な胃

予想外でした。ピロリ菌もゼロ。

なーんだ、心配するほどの事でもなかったのか。胃酸の出過ぎくらいならそんなに心配することでもなさそうだし。

・・・。

そう、この時は胃に問題があるに違いないと考えていたので、お医者さんにも胃の問題ありきで話をしていたんです。こういった場合は、よほど勘の鋭いお医者さんじゃないと、胆嚢に問題があるかも・・・なんて思わないんですよね。

しかも、受診時は何か症状が出ているわけでもなかったので、症状の説明がうまく出来ていなかったワケで(苦笑)

その結果、問診もそこそこに、エコー検査なんてするはずもありませんでした。

胃酸の出過ぎ、胃の働き過ぎであの痛みが出ていたんだと確信した私はほっと一安心。

ま、仮に痛くなっても薬を述べば大丈夫ということならそこまで心配しなくてもいっか。

ところがその後、皮肉にもこれまでの発作とは全く関係の無い別の症状が原因で、胆嚢の中に石があることが分かってしまうのです・・・。

・・・。

ちょっと長くなってきたので今回はこの辺で(笑)

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この記事を書いた人

ごく一般的な30代の理学療法士。熱しやすく冷めやすいタイプ。令和3年からブログを開始。1年以内の収益化を目指し試行錯誤中。「ブログがオワコンだなんて絶対認めない!」まずは1年、ちゃんとブログを続ける事が目標。

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